2024年5月17日
弊社代表増田がファンタジー小説を出版しました。
代表の人事としての経験、労務知識、人材紹介会社経営者としてのモラル等一切反映されていない作品となっております。
なぜこんなことをしているのでしょうか。
Q:なぜ小説を書いたのか
頭の中に自分だけの理想の物語を描いている人は自分だけではないと思います。
風呂場で目を瞑り頭を洗っている最中や、眠る前の布団の中で意識が消えるその瞬間まで、自分だけの物語は繰り返されているのではないでしょうか?
私はそうでした。
それを現実の形にしてみようと思ったのがきっかけです。
Q:業務に影響は出ていないのか
はい。基本は夜中に執筆しておりました。
Q:会社のお金を私的に流用していないか
個人費用で出版しております。
会社のお金は使用しておりません。
売上は会社に入りますので、もし売れたら諸経費を経費精算させて頂きたいです……
Q:気は済んだのか
いえ……まだです。
頭の中で繰り返される理想のシーンがあるのですが、それをそのまま書いても「なんのこっちゃねん」になってしまうので、そのシーンを理解してもらうために必要な前置きが本作でした。
ということで出版された作品は下記です。
タイトル:アーカー大陸
ジャンル:ファンタジー
あらすじ
大陸統一を目指す若き皇帝率いる帝国軍と、過去の英雄達との争い
生体分子機器(ナノマシン)を用いて魔法を再現できた文明が滅びると、人々はそれをマナと呼んで生活に利用し、新たな歴史を歩み始めた。
世界に七体存在する名前を持つ竜の一体を討伐したことで名を馳せた冒険者の一員であるバジル、ドレイク、犬のBDは三人で自由な旅を続けていた。
彼等は旅の途中、赤子を拾う。
見捨てるのは気が引けた三人は赤子の引き取り手を探すことにするが、情が沸いてしまい自分達で育てることにする。
赤子の成長に伴い、粗暴な彼等も変化していった。
そんな中、大陸統一を目指す帝国軍の侵攻が彼等の暮らす村にも近づいていた。
販売先はこちら
2024年5月21日まで無料となっております。
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